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妻とママとボイン
○兄妻 その1 / ○プロローグ

・・・。
・・・・・・。
【木紗絵】もぅ・・仕方ないわねぇ・・。
【  俺  】えっ・・え・・?
【木紗絵】ちょっと、動かんといて・・。
【  俺  】は、はい・・すいません。
【  俺  】・・・。
【  俺  】じゃなくてー!! 木紗絵姉さん、そこ・・ソコは・・。
木紗絵姉さんが、俺のトランクスに染みてしまった醤油を拭き取ろうと、股間を布巾でこすっている。
刺激に反応し、むくむくと首をもたげ始める、俺のイチモツ。
【木紗絵】あら? 何だか膨らんできたわ。
【  俺  】ね、姉さん・・ちょっと、あの・・。
【木紗絵】あ、中も綺麗にせな・・さぁ、はよぅ脱いで?
【  俺  】えっ? えぇっ!? や、ちが・・っ!
俺のトランクスを脱がして下半身丸出しにさせると、木紗絵姉さんは自ら上半身をはだけて、オッパイをさらけ出した。
まろび出たボインは、まるでカップから皿に移した時のプリンのように、ぷるぷるしている。
【  俺  】うわっ! な、なんで姉さんまで脱ぐの・・!
【木紗絵】うちにまで醤油がついたら、嫌やもの・・。
俺が目を白黒させているうちに、分身がうずもれて見えなくなるほどの大きなオッパイで挟み込まれた。



【  俺  】き、木紗絵姉さん・・。
俺がうめくと、木紗絵姉さんは嬉しそうな表情をした。
温かな体温に包まれると、見る見るうちに肉棒が張り詰めてしまう。
【木紗絵】挟み込んだだけでビクビクしちゃって・・うふ、元気やのね。
ペニスの周りを包み込みながら、オッパイを上下に滑らせ始めた。
【木紗絵】どう? 気持ち良い?
メロンのように大きいオッパイが、吸い付いてくるような感触がたまらない。
木紗絵姉さんのオッパイは、子供を産んでいるとは思えないほどの、柔らかさや弾力があった。
そんなオッパイにゆっくりと扱き上げられてしまったら、下腹部がゾクゾクし、次第にペニスが熱くなっていった。
【  俺  】うっ・・!
【木紗絵】可愛い声ね・・オチンチンは、こんなに立派なのに・・。
優しく俺を包み込む木紗絵姉さん。
【  俺  】(こ、こんなことしちゃいけないんだ・・)
木紗絵姉さんは兄さんの妻であって、俺の妻ではない。
しかし、ペニスからの断続的な刺激が、快感以外の感情を押し流してしまう。
【木紗絵】まぁ・・こんなに興奮して・・。 うふふふふ・・我慢しなくてええんよ?
木紗絵姉さんの言葉が、酷く残酷な悪魔の囁きに聞こえた。
他人の妻が自分のペニスに触れているという状況自体、危険な遊びのように感じられる。
【  俺  】(だ、だめだ・・子供の火遊びなんかじゃないんだから・・)
【木紗絵】はぁ・・あっ、ああっ・・んっ、ふうぅ・・。
亀頭には、木紗絵姉さんから漏れ出す吐息が吹きかかって、熱くなったペニスに心地良い刺激を送り込んでくる。
優しく包み込むオッパイと、気持ち良すぎる上下運動が、理性を揺るがす。
【  俺  】(相手は木紗絵姉さんだぞ!? 今すぐ離れなきゃっ!)
しかし、心の葛藤とは裏腹に、下半身からじわじわと湧き上がってくるような快感が、俺を捕えて離さない。
オッパイが俺の肉棒を挟みこんでいるだけなのに、動きたくても動けない。
【木紗絵】んん・・ふぅん、んっ、ふぅっ・・はぁ・・ちゅっ・・。
木紗絵姉さんの柔らかい唇が鈴口に当たると、強烈な快感が背筋を電撃のように駆け抜けていく。
【木紗絵】んふ・・舐められるのが好きなの? 言ってくれれば、何でもしてあげるのよ?
【  俺  】う・・ぁ・・。
本能をくすぐるような、甘美な言葉だった。
木紗絵姉さんは、どこまでも優しく諭すように、俺に語りかけてくる。

→Hシーンへ続く。


※実際のシナリオとは異なる場合があります

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